第
114
期報告書
経営ビジョン
経営方針 ●事業ビジョン
情報と制御の独創技術で、環境に優しい、安全で快適な社会の実現を目指す企業
●経営ビジョン
CS経営に徹し、顧客に愛され信頼される企業、併せて、株主様と社員の満足度の高い企業
●企業文化ビジョン
人間尊重を基本として掲げ、自己実現の場づくりや、人材育成、人との出会いを大切にする企業
●コア事業の強化
情報×制御=∞でオンリーワンに挑戦する <Information × Control>
●CS経営革新
最良のソリューション・サービスを約束する <Innovation for Customer>
●楽しく果敢な社風
自己実現を追求する <Interesting & Challenging>
●キャッシュフロー経営
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目 次
ごあいさつ……… 1 第114回定時株主総会
招集ご通知添付書類
事業報告……… 2 連結計算書類……… 19 計算書類……… 27 連結計算書類に係る
会計監査人の監査報告書 謄本…… 34
社 是
最良の製品・サービスを以て社会に貢献す
アジアの交流拠点
福岡を基盤として
ごあいさつ
ごあいさつ
1
ごあいさつ
―株主の皆様へ―
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申しあげます。
さて当社第114期(平成29年1月1日から平成29年12月31日まで)における業
績のとりまとめを終えましたので、ここに第114期報告書をお届け申しあげます。
株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し
あげます。
平成30年3月
代表取締役社長 代表取締役会長
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第114回定時株主総会招集ご通知添付書類
第114回定時株主総会招集ご通知添付書類
●事業報告
(自 平成29年 1 月 1 日 至 平成29年12月31日)1 企業集団の現況に関する事項
(1)事業の経過および成果
当連結会計年度におけるわが国の経済は、所得や雇用環境の改善を背景に、個人消費や設備 投資の増加などの動きがみられ、景気は緩やかな回復基調が続きました。その一方で、米国の 政策動向といった海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響により、依然として先行き 不透明な状況が続いております。
このような状況の中で、当社グループは中期経営計画(SEIKO IC2017)の最終年度として、 基本方針である『繋ぐ化で、事業拡大と高収益体質の実現』のもと、再生可能エネルギーや電 力システム改革への対応、公共インフラ整備(水処理・道路関係設備)やICTを活用した新サー ビスの普及などに注力してまいりました。
また、さらなる企業価値向上に向け、東京証券取引所市場第二部へ平成29年11月に上場いた しました。
当連結会計年度の業績は、電力部門は電力機器などの更新需要が減少し低調に推移したもの の、環境エネルギー部門において水処理設備向け監視制御システムが堅調に推移し、受注高は 230億4千万円(前期比 9.3%増)、売上高は200億2百万円(同 0.3%増)となりました。
損益につきましては、電力部門、情報部門が低調に推移したことなどにより営業利益は8億 3千5百万円(前期比 3.6%減)になりましたが、経常利益は受取配当金の増加などにより、 8億7千7百万円(同 1.8%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は6億1千 5百万円(同 9.0%減)となりました。
次に、事業の種類別セグメントの概況についてご報告申しあげます。
電力部門につきましては、電力システム改革に向けた情報制御システムやIoTを活用したシス テムなどの受注展開に注力してまいりましたが、電力機器など設備更新需要減少の影響により、 受注高は46億1千6百万円(前期比 7.9%減)、売上高は43億3千4百万円(同 6.7%減)、 セグメント利益は1億5百万円(同 26.6%減)となりました。
環境エネルギー部門につきましては、付加価値の高い水処理設備向け監視制御システムが堅 調に推移したことや、中国において工場向け電気設備が増加したことなどにより、受注高は 119億7千7百万円(前期比 6.1%増)、売上高は113億4千7百万円(同 4.1%増)、セグ メント利益は5億9千7百万円(同 180.1%増)となりました。
情報部門につきましては、港湾関連システムの開発やヘルスケアシステムなどクラウドサー ビスの拡大に注力してまいりましたが、大口案件がなく、受注高は11億8千8百万円(前期比 12.8%減)、売上高は10億1千9百万円(同 26.2%減)、セグメント利益は2千3百万円(同 52.5%減)となりました。
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<セグメント別売上高>
第113期 第114期(当連結会計年度) 前連結会計
年度比 増減率(%) 売上高
(百万円) 構成比(%) (百万円)売上高 構成比(%)
電 力 部 門 4,645 23.3 4,334 21.7 △ 6.7
環 境 エ ネ ル ギ ー 部 門 10,896 54.6 11,347 56.7 4.1
情 報 部 門 1,380 6.9 1,019 5.1 △ 26.2
そ の 他 3,026 15.2 3,301 16.5 9.1
合 計 19,949 100.0 20,002 100.0 0.3
(2)設備投資等の状況
特記すべき事項はありません。
(3)資金調達の状況
特記すべき事項はありません。
(4)対処すべき課題
当社グループを取り巻く事業環境におきましては、環境問題、エネルギー問題、老朽インフ ラ対策や少子高齢化、また、ICT技術の進展による新たな市場の創出など時代のニーズは大き く変化しております。
当社グループはこのような事業環境の変化を社是である「最良の製品・サービスを以て社会 に貢献す」のもと「情報と制御の独創技術で安全で快適な社会の実現」に取り組んでいる数々 の事業が大きく成長するチャンスととらえ、2021年の創立100周年に向けた正興グループビ ジョン100(国内をベースにアジアで成長する正興グループ)に基づき、2018年度をスター トとする新中期経営計画(SEIKO IC2021)を策定いたしました。
新中期経営計画(SEIKO IC2021)では、『躍進するグローカル企業を目指してステップア ップしよう!』を合言葉に、3つの基本方針と5つの重点課題に取り組み、成長戦略を実践し てまいります。
当社グループが目指すグローカル企業とは、ローカルに根ざしてグローバルな土俵で活躍す る企業であります。
【基本方針】
①「事業拡大と高収益化」
環境・エネルギーソリューション、安全安心サービスの高い価値提供集団として、グロー バルに展開し精鋭化します。そして顧客にとって欠かせない価値あるパートナーであり続け ます。
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②「戦略的人財育成と多様な人財登用」
激動の時代を事業拡大のチャンスと捉え、現状打破と価値創造ができる多様な人財の育成 と積極的登用を行います。
③「CSV経営の推進」
「最良の製品・サービスを以て社会に貢献す」の社是のもと「情報と制御の独創技術で環 境にやさしい安全で快適な社会」すなわち「プラチナ社会」づくりへの貢献を通して社会と 共に成長します。
【重点課題】
1.グループ総合力発揮による社会イノベーション事業への展開 ・環境、エネルギーソリューションなど成長牽引事業の積極展開 ・IoT、ICT技術を活用した正興独自の新製品・新技術の創出 ・市場、お客様に密着した事業展開
・グループ経営資源の活用および外部パートナーとの連携による事業革新 2.海外事業の拡大
・中国、ASEAN市場における正興グループ製品、システムの拡販
・海外拠点および現地パートナー企業との連携による海外事業の基盤づくり 3.生産性向上の追求
・モノづくりの刷新、自動化、省力化の推進 ・業務プロセスの見直し、間接業務の徹底した削減 4.戦略的な人材マネジメントと働き方改革
・採用、育成、評価システムの構築・運用による人材マネジメント ・リーダー、グローバル人材の早期確保・育成
・健康経営の更なる推進 ・女性の活躍推進
5.事業活動を通じた社会への貢献
・社会が直面する諸問題を事業を通じて解決し社会とともに持続的に成長 ・地域社会への貢献
・内部統制、コンプライアンスの強化
また、コーポレート・ガバナンスの充実を経営の重要課題と位置づけ、株主の皆様をはじめ とするステークホルダーとの長期的な信頼関係の構築、経営の健全性・透明性の向上に積極的 に取り組んでまいります。
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(5)財産および損益の状況の推移
(注)1株当たり当期純利益は、期中平均株式数に基づき算出しております。 第111期
自 平成26.1.1 至 平成26.12.31
第112期 自 平成27.1.1 至 平成27.12.31
第113期 自 平成28.1.1 至 平成28.12.31
第114期 (当連結会計年度)
自 平成29.1.1 至 平成29.12.31
受 注 高
(百万円) 17,995 20,605 21,074 23,040
売 上 高
(百万円) 18,090 20,460 19,949 20,002
経 常 利 益
(百万円) 529 576 862 877
親会社株主に帰属する当期純利益
(百万円) 435 266 676 615
1 株 当 た り 当 期 純 利 益
(円) 36.86 22.74 59.29 53.94
総 資 産
(百万円) 17,068 17,832 18,283 21,289
純 資 産
(百万円) 5,678 6,407 7,316 8,782
1 株 当 た り 純 資 産 額
(円) 481.90 561.09 640.79 769.13
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(6)重要な親会社および子会社の状況
①親会社との関係
該当事項はありません。
②親会社等との間の取引に関する事項 該当事項はありません。
③重要な子会社の状況
会 社 名 資 本 金 議決権比率(%) 主要な事業内容
株 式 会 社 正 興 C & E (百万円)30 100.0 制御機器、電子装置の販売
正興ITソリューション株式会社 (百万円)100 100.0 ソフトウェアの企画、開発およびその運用、保守ならびに販売
株 式 会 社 正 興 サ ー ビ ス & エ ン ジ ニ ア リ ン グ
(百万円)
100.0 電気機械器具のエンジニアリングサービスおよび販売ならびに企業業務 サポート、保険代理業
30
正 興 電 気 建 設 株 式 会 社 (百万円)30 100.0 電気工事および機械器具設置工事
ト ラ イ テ ッ ク 株 式 会 社 (百万円)10 100.0 自動制御器具の開発、製造および販売
大連正興電気制御有限公司 (百万中国元)86 100.0 配電盤、電気・電子機械器具の製造および販売
北京正興聯合電機有限公司 (百万中国元)10 100.0 電気・機械・電子関連製品のエンジニアリングおよび販売
正興エレクトリックアジア(マ
レ ー シ ア )SDN.BHD. (百万マレーシアリンギット)4 100.0 制御機器、成形部品の製造および販売
正 興ITソ リ ュ ー シ ョ ン
フ ィ リ ピ ン , I N C .(百万フィリピンペソ)16 100.0 ソフトウェア製品の開発、製造および販売
④特定完全子会社に関する事項 該当事項はありません。
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(7)主要な事業内容
当社グループ(当社および連結子会社)は、「電力部門」、「環境エネルギー部門」、「情報部門」、 「その他(電子制御機器部門、サービス部門、オプトロニクス等)」の4つの事業セグメントで
連結経営を行っており、グループ各社の緊密な連携のもとに、製品の開発、生産、販売、サー ビス活動を展開しております。
各セグメントにおける当社グループの位置付け等は次のとおりであります。
セ グ メ ン ト 主要な事業内容 および 関連するグループ会社
電 力 部 門 電力制御システム、電力用開閉装置、配電自動化用電子機器、電力業務情報化
等の製造・販売と本製品に関する工事およびエンジニアリング等に関する事業 〔子会社〕 大連正興電気制御有限公司(電力部門)
北京正興聯合電機有限公司(電力部門) 環境エネルギー
部 門 電システム等の製造・販売と本製品に関する工事およびエンジニアリング等に関公共・環境システム、産業用プラントシステム、需要家向受変電システム、蓄 する事業
〔子会社〕 大連正興電気制御有限公司(環境エネルギー部門) 北京正興聯合電機有限公司(環境エネルギー部門)
情 報 部 門 港湾、ヘルスケア、eラーニングサービス等に関するクラウドサービス
(SaaS)事業
〔子会社〕 正興ITソリューション(株)
正興ITソリューションフィリピン,INC.
そ の 他 制御機器、電子装置、(高分子/液晶)複合膜フィルム、汎用電気品、電気工
事および機械器具設置工事等に関する事業 〔子会社〕 (株)正興C&E
(株)正興サービス&エンジニアリング 正興電気建設(株)
トライテック(株)
正興エレクトリックアジア(マレーシア)SDN.BHD. 大連正興電気制御有限公司(その他部門)
北京正興聯合電機有限公司(その他部門)
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(8)主要な事業所
会 社 名 名 称 所 在 地
株 式 会 社 正 興 電 機 製 作 所 本 社 福岡市博多区東光二丁目7番25号
古 賀 事 業 所 古賀市
東 京 支 社 東京都千代田区
札 幌 営 業 所 札幌市 東 北 営 業 所 仙台市 日 立 営 業 所 日立市 さ い た ま 営 業 所 さいたま市 東 京 営 業 所 東京都千代田区 横 浜 営 業 所 横浜市
横 須 賀 営 業 所 横須賀市 名 古 屋 営 業 所 名古屋市 大 阪 営 業 所 大阪市 中 国 営 業 所 広島市 四 国 営 業 所 高松市 山 口 営 業 所 山口市 中 九 州 営 業 所 熊本市 東 九 州 営 業 所 大分市 南 九 州 営 業 所 鹿児島市 沖 縄 営 業 所 浦添市 中 国 北 京 事 務 所 中国 北京市
シ ン ガ ポ ー ル 支 店 シンガポール ロビンソンロード
株 式 会 社 正 興 C & E 本 社 福岡市博多区東光二丁目7番25号
正 興ITソ リ ュ ー シ ョ ン 株 式 会 社 本 社 福岡市博多区東光二丁目7番25号
株 式 会 社 正 興 サ ー ビ ス
& エ ン ジ ニ ア リ ン グ 本 社 福岡市博多区東光二丁目7番25号
正 興 電 気 建 設 株 式 会 社 本 社 福岡市南区若久五丁目24番25号
ト ラ イ テ ッ ク 株 式 会 社 本 社 中間市通谷六丁目3番12号
大 連 正 興 電 気 制 御 有 限 公 司 本 社 中国 大連市
北 京 正 興 聯 合 電 機 有 限 公 司 本 社 中国 北京市
正 興 エ レ ク ト リ ッ ク ア ジ ア
( マ レ ー シ ア ) S D N . B H D . 本 社 マレーシア ジョホール
正 興 I T ソ リ ュ ー シ ョ ン
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(9)従業員の状況
①企業集団の従業員の状況
従業員数 前期末比増減
989名 19名増
(注)1.従業員数は、役員を除く就業人員数であります。
2.上記従業員数には、パートタイマーおよびアルバイトは含まれておりません。
②当社の従業員の状況
従業員数 前期末比増減 平均年齢 平均勤続年数
629名 10名増 46.1歳 18.0年
(注)1.従業員数は、役員を除く就業人員数であります。
2.上記従業員数には、パートタイマーおよびアルバイトは含まれておりません。
(10)主要な借入先の状況
借 入 先 借入額(百万円)
株 式 会 社 福 岡 銀 行 1,485
株 式 会 社 西 日 本 シ テ ィ 銀 行 757
株 式 会 社 北 九 州 銀 行 262
株 式 会 社 肥 後 銀 行 250
株 式 会 社 山 口 銀 行 205
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2 会社の株式に関する事項
(1) 発行可能株式総数
36,000,000株(2) 発行済株式の総数
11,418,271株 (自己株式 535,424株を除く)(3) 株主数
1,850名(4) 大株主(上位10名)
株 主 名 持株数(千株) 持株比率(%)
み ず ほ 信 託 銀 行 株 式 会 社 退 職 給 付 信 託 九 州 電 力 口
再信託受託者 資産管理サービス信託銀行株式会社 1,736 15.20
株 式 会 社 九 電 工 1,619 14.18
株 式 会 社 日 立 製 作 所 1,180 10.33
西 日 本 鉄 道 株 式 会 社 1,133 9.92
日 本 ト ラ ス テ ィ ・ サ ー ビ ス
信 託 銀 行 株 式 会 社 554 4.85
三 井 住 友 信 託 銀 行 再 信 託 分 ・ 西 部 瓦 斯 株 式 会 社 退 職 給 付 信 託 口
株 式 会 社 福 岡 銀 行 517 4.53
株 式 会 社 西 日 本 シ テ ィ 銀 行 459 4.02
土 屋 達 雄 378 3.31
土 屋 直 知 350 3.07
正 興 電 機 従 業 員 持 株 会 214 1.87
(注)1.自己株式535,424株は、議決権がないため、上記の大株主から除外しております。 2.持株比率は自己株式を控除して計算しております。
(5)その他株式に関する重要な事項
該当事項はありません。
3 会社の新株予約権等に関する事項
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4 会社役員に関する事項
(1)取締役および監査役の氏名等
地 位 氏 名 担当および重要な兼職の状況
代 表 取 締 役 会 長 土 屋 直 知 取締役会議長
代 表 取 締 役 社 長 福 重 康 行 最高経営執行責任者㈱九電工 社外監査役
取 締 役 滝 口 裕 事業統括本部長兼 古賀事業所長 兼 環境管理担当
取 締 役 添 田 英 俊 営業統括本部長兼 東京支社長 兼 海外事業担当
取 締 役 新 納 洋 サービス部門長兼 ㈱正興サービス&エンジニアリング代表取締役社長
取 締 役 有 江 勝 利 情報部門長兼 正興ITソリューション㈱代表取締役社長
取 締 役 田 中 勉 経営統括本部長兼 CSR・内部統制・コンプライアンス担当
取 締 役 橋 本 邦 弘 事業統括本部副本部長 兼 電力部門長
取 締 役 中 原 道 隆 新事業開発担当 兼 電力営業担当
取 締 役 山 﨑 尚 九州電力㈱ 取締役常務執行役員
取 締 役 石 田 耕 三 ㈱堀場製作所 上席顧問㈱アルバック 社外取締役
監 査 役( 常 勤 ) 深 川 信 剛
監 査 役( 常 勤 ) 塩 月 輝 雄
監 査 役 竹 島 和 幸 西日本鉄道㈱ 取締役会長㈱RKB毎日ホールディングス 社外取締役
(注)1. 取締役山﨑尚氏および石田耕三氏は、社外取締役であります。 2. 監査役塩月輝雄氏および竹島和幸氏は、社外監査役であります。
3. 当社は、取締役石田耕三氏および監査役竹島和幸氏を東京、福岡証券取引所の定めに基づく独立役員と して指定し、各取引所に届け出ております。
4. 当事業年度中の取締役の異動
・ 平成29年3月29日開催の第113回定時株主総会終結の時をもって、吉迫徹氏が取締役を任期満了に より退任いたしました。
・ 平成29年3月29日開催の第113回定時株主総会において、山﨑尚氏および石田耕三氏が取締役に選 任され、就任いたしました。
5. 監査役塩月輝雄氏は、㈱九電工の経理部門の責任者などを務め、財務および会計に関する相当程度の知 見を有しております。
(2)責任限定契約の内容の概要
当社と社外役員との間で、会社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結してお り、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項に定める最低限度額と しております。
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(4)社外役員に関する事項
①他の法人等の重要な兼職の状況および当社と当該他の法人等との関係
・山﨑尚氏は、九州電力株式会社の取締役常務執行役員であり、同社は、当社の大株主である とともに、特定関係事業者(主要な取引先)であります。
・石田耕三氏は、株式会社堀場製作所の上席顧問および株式会社アルバックの社外取締役であ ります。なお、当社と株式会社堀場製作所および株式会社アルバックとの間には特別の関係 はありません。
・竹島和幸氏は、西日本鉄道株式会社の取締役会長であり、同社は、当社の大株主であります が、重要な取引関係はありません。また同氏は、株式会社RKB毎日ホールディングスの社外 取締役でありますが、当社と株式会社RKB毎日ホールディングスとの間には特別の関係はあ りません。
②当事業年度における主な活動状況
・山﨑尚氏は、平成29年3月29日の取締役就任以降に開催された全10回の取締役会のうち8 回に出席し、必要に応じ、電力事業分野における幅広い知識・見識と多彩な経験から発言を 行っております。
・石田耕三氏は、平成29年3月29日の取締役就任以降に開催された全10回の取締役会のうち 9回に出席し、必要に応じ、株式会社堀場製作所におけるビジネス経験で培ってこられた豊 富な業務経験と技術的な知識から発言を行っております。
・塩月輝雄氏は、当事業年度に開催された全12回の取締役会のうち12回全回に出席し、また、 監査役会12回のうち12回全回に出席しております。同氏は必要に応じ、株式会社九電工お
(3)取締役および監査役の報酬等の額
区 分 支給人員 支給額
取締役
(うち社外取締役) (3名)12名 (10百万円)153百万円
監査役
(うち社外監査役) (2名)3名 (21百万円)36百万円
合計 15名 189百万円
(注)1. 株主総会決議(平成19年3月29日)による取締役報酬限度額(使用人兼務取締役の使用人分の報酬を 除く)は年額200百万円であり、株主総会決議(平成19年3月29日)による監査役報酬限度額は年額 50百万円であります。
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5 会計監査人の状況
(1)会計監査人の名称
有限責任監査法人トーマツ
(2)当事業年度に係る会計監査人の報酬等の額
①公認会計士法第2条第1項の業務に係る報酬等の額 32百万円 ②当社及び子会社が支払うべき金銭その他の財産上の利益の合計額 32百万円
(注) 当社と会計監査人との間の監査契約において、会社法に基づく監査と金融商品取引法に基づく監査の監査報 酬等の額を明確に区分しておらず、実質的にも区分できませんので、当該事業年度に係る報酬等の額にはこ れらの合計額を記載しております。
(3)会計監査人の報酬等の同意について
監査役会は、会計監査人から説明を受けた当事業年度の会計監査計画の監査日数や人員配置 などの内容、前事業年度の監査実績の分析・評価、監査計画における監査時間・配員計画、会 計監査人の職務遂行状況、報酬見積りの相当性などを確認し、検討した結果、会計監査人の報 酬の額について同意いたしました。
(4)会計監査人の解任または不再任の決定の方針
監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる 場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選 定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨および その理由を報告いたします。また、会計監査人の職務の執行に支障があると判断した場合は、 株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に係る議案の内容を決定いたします。
役社長としての豊富な経験と幅広い見識および経理部門の責任者としての財務および会計に 関する知見から発言を行っております。
・竹島和幸氏は、当事業年度に開催された全12回の取締役会のうち11回に出席し、また、監査 役会12回のうち12回全回に出席し、必要に応じ、企業経営者としての豊富な経験と幅広い 見識から発言を行っております。
③当社の子会社から当事業年度の役員として受けた報酬等の額 該当事項はありません。
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6 会社の体制および方針
(1) 当社および当社子会社の取締役の職務の執行が法令および定款に適合するこ
とを確保するための体制その他業務の適正を確保するための体制(内部統制
システムの整備に関する基本方針)ならびに当該体制の運用状況
[内部統制システムの整備に関する基本方針]
当社は、会社法および会社法施行規則に基づき、以下のとおり、当社および当社の子会社 (以下、当社グループという。)内部統制システムを整備しております。
① 当社および当社子会社の取締役・使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確 保するための体制
・企業理念規定(正興グループ企業行動規範・社員行動指針)をはじめとするコンプライア ンス体制にかかる規定を、当社グループの役員および社員が法令・定款および社会規範を遵 守した行動をとるための行動規範とする。
また、その徹底を図るため、担当部署において、コンプライアンスの取り組みを横断的に 統括することとし、同部署を中心に役員および社員の教育等を行う。
・当社の取締役会は、取締役および執行役員の職務の執行を監督し、経営の公正性・透明性 を確保する。
・当社の社外取締役は、その独立性に影響を受けることなく、情報収集力の強化を図ること ができるように、必要に応じて監査役会との意見交換を行う。
・当社の内部監査室は、担当部署と連携のうえ、コンプライアンスの状況を監査する。これ らの活動は、定期的に当社の取締役会、経営会議および監査役会に報告されるものとする。 ・法令上疑義のある行為等について、社員が直接情報提供を行う手段として、当社グループ 横断的な相談窓口(コンプライアンス相談窓口、社員相談窓口)を設置・運営し、通報者に 対して、通報を理由に不利益な取り扱いを行わないものとする。
②当社および当社子会社の取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制 ・当社グループは、取締役会をはじめとする重要な会議の意思決定に係る記録や各取締役が 職務権限規程に基づいて決裁した文書等、取締役の職務執行に係る情報を文書または電磁的 媒体に記録し、法令および「文書管理規程」等に基づき、定められた期間保存する。
・情報の管理については、「情報セキュリティ基本方針」、「個人情報保護方針」に基づき行う。
③当社および当社子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制
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④当社および当社子会社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制 ・当社は、執行役員制度に基づき、経営と業務執行の分離および責任と権限の明確化を図 る。
取締役会は、重要事項の決定ならびに取締役の業務執行状況の監督という本来の機能に特 化し、執行役員は、自己の職務を執行する。
執行役員の職務の担当範囲は、取締役会にて定め、その責任と権限を明確にする。 また、定例の取締役会を毎月開催するとともに、取締役会の機能をより強化し、経営効率 を向上させるため、執行役員で構成する経営会議を毎月開催し、当社グループの業務執行に 関する基本的事項および重要事項に係る意思決定を機動的に行う。
・業務の運営については、将来の事業環境を踏まえて、当社グループの中期経営計画および 各年度予算を策定し、全社的な目標を定め、その目標達成のために、取締役および執行役員 の職務権限と担当業務を明確にし、職務の執行の効率化を図るとともに、各部門は、具体的 な施策を策定し、実行に移す。
⑤当社および当社子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
・当社は、当社グループの経営管理および内部統制を担当する部署を当社に置き、「関係会 社管理規程」に基づき、当社およびグループ各社間での内部統制に関する協議、情報の共有 化、指示・要請の伝達等が効率的に行えるシステムを含む体制を構築する。
・当社の内部監査室は、グループ各社の内部監査を実施するとともに、グループ各社の取締 役および監査役を当社から派遣し、グループ各社の取締役の職務執行の監視・監督、業務執 行状況を監査する。
・当社の常勤監査役は、「グループ会社監査役業務連絡会」を設け、グループ各社の監査役 との情報交換を定期的に行う。
⑥ 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する 事項および当該使用人の取締役からの独立性に関する事項ならびに当該使用人に対する指示 の実効性の確保に関する事項
・監査役の職務を補助するため、また、監査役会の事務局として、補助使用人を置く。補助 使用人は、監査役の指示に従いその職務を行う。なお、補助使用人の独立性を確保するため、 当該使用人の人事異動および考課については、取締役と監査役が意見交換を行う。
⑦ 当社および当社子会社の取締役および使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査 役への報告に関する体制
・当社グループの取締役または社員は、当社の監査役または監査役会に対して、法定の事項 に加え、当社グループに重大な影響をおよぼす事項、内部監査の実施状況、社内通報制度(相 談窓口)による通報状況およびその内容をすみやかに報告するものとする。また、監査役等 へ報告を行った者が、当該報告をしたことを理由として不利な取り扱いを受けないことを確 保する体制とする。
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・当社の常勤監査役は、取締役会のほか、重要な意思決定の過程および業務の執行状況を把 握するため経営会議等に出席するとともに、主要な稟議書その他業務執行に関する重要な文 書を閲覧し、必要に応じて当社グループの取締役または社員にその説明を求めるものとする。
⑧ 監査役の職務の執行について生ずる費用の前払いまたは償還の手続きその他の当該職務の執 行について生ずる費用または債務の処理に係る方針に関する事項
・監査役が、その職務の執行について生ずる費用の前払いまたは償還等の請求をしたとき は、当該監査役の職務の執行に必要でないことを証明した場合を除き、速やかに当該費用ま たは債務を処理する。
⑨その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
・監査役は、代表取締役および会計監査人とそれぞれ定期的に意見交換会を設定する。
⑩財務報告の信頼性を確保するための体制
・当社グループは、財務報告の信頼性確保および金融商品取引法に定める内部統制報告書の 有効かつ適切な提出のため、内部統制システムの構築を行う。
また、内部統制システムと金融商品取引法およびその他の関係法令等との適合性を確保す るために、その仕組みを継続的に評価し、必要な是正を行う。
⑪反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方およびその整備状況
・当社グループは、社会の秩序や企業の健全な活動に脅威を与える反社会的勢力および団体 とは一切関わりを持たず、反社会的勢力からの不当な要求に対しては、毅然とした態度で臨 むものとする。
・対応統括部署を中心に、弁護士、警察等の外部専門機関と連携、情報を収集し、反社会的 勢力排除のための社内体制の整備を推進する。
[業務の適正を確保するための体制(内部統制システム)の運用状況の概況]
当社では、上記基本方針に基づき、当該体制の整備と適切な運用に努めております。 当事業年度における当該体制の運用状況は以下のとおりであります。
①コンプライアンスに対する取り組み
・当社グループでは、コンプライアンスへの意識向上と不正行為の防止等を図るため、役員 および社員を対象としたコンプライアンス講習およびインサイダー取引防止講習を開催して おります。
17
②リスク管理に対する取り組み
・リスク管理については、リスクのより適切な管理を目的として、各本部・部門のリスクマ ップおよび対策優先リスクに対する取り組み内容について、経営幹部による説明および意見 交換を9回開催しております。また、リスク管理をより有効に機能させることを目的として、 管理職以上を対象としたリスク管理講習を1回開催しております。
リスク管理を全社の日々の活動に組み込むための方法の検討および対策優先リスクに対す る取り組みのモニタリングなどを行う内部統制(リスク管理)小委員会を5回開催しており ます。同委員会の活動状況については定期的に取締役会および経営会議へ報告しております。 ・当社グループの情報資産全般を適切に管理運用するため、「情報セキュリティ基本方針」 に基づき、情報セキュリティ内部監査、情報セキュリティ教育および情報セキュリティ自己 点検を実施しております。
・反社会的勢力排除のため、新規取引先および新規株主の反社会的勢力該当の有無の審査 を、担当部署にて実施しております。
また、反社会的勢力に毅然とした対応ができるように、役員および社員を対象とした反社 会的勢力排除啓発講習を開催しております。
③内部監査の実施
・内部監査については、内部監査室が内部監査計画に基づき、業務監査を20部署において 実施しております。
④取締役の職務の執行
・コーポレートガバナンスの強化のため、独立社外取締役を1名増員しております。 ・取締役会は、取締役11名(うち社外取締役2名)で構成され、監査役3名(うち社外監 査役2名)も出席しております。取締役会は、12回開催し、「取締役会規則」に基づき、重 要事項の決定および業務執行状況の報告を行っております。
・当社は執行役員制度を導入しており、執行役員(14名)は取締役会の意思決定を受け、 経営会議を通じてグループ各社および業務委嘱された担当部門の経営・業務執行にあたって おります。経営会議は、12回開催しております。
・社外取締役と監査役会との間の連携を確保するため、社外取締役と監査役会間の意見交換 会を1回開催しております。
⑤監査役の職務の執行
・監査役会は、監査役3名(うち社外監査役2名)で構成されております。監査役会は、 12回開催し、「監査役会規則」および「監査役監査基準」に基づき、監査に関する重要な事 項について協議、決議を行っております。
・監査役の職務執行については、監査役会で決定した監査計画に基づき監査を実施するとと もに、社外監査役を含む監査役(3名)は取締役会に出席し、常勤監査役(2名)は経営会 議およびその他の重要な会議に出席し、意見を述べております。
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(2)株式会社の支配に関する基本方針
特記すべき事項はありません。
(3)剰余金の配当等の決定に関する方針
当社は、株主様への利益還元を経営上の重要課題の一つとして認識し、継続的な安定配当を 基本にしつつ、業績に応じた経営の成果を迅速に株主様に還元することを基本方針といたして おります。
19
●連結貸借対照表
(平成29年12月31日現在) (資 産 の 部) 百万円流 動 資 産 13,333
現 金 及 び 預 金 1,301
受 取 手 形 及 び 売 掛 金 9,274
た な 卸 資 産 2,363
繰 延 税 金 資 産 192
そ の 他 218
貸 倒 引 当 金 △ 17
固 定 資 産 7,956 有 形 固 定 資 産 3,153
建 物 及 び 構 築 物 2,025
機 械 装 置 及 び 運 搬 具 153
工 具、 器 具 及 び 備 品 79
土 地 827
リ ー ス 資 産 66
建 設 仮 勘 定 1
無 形 固 定 資 産 291 投 資 そ の 他 の 資 産 4,511
投 資 有 価 証 券 4,443
そ の 他 85
貸 倒 引 当 金 △ 17
(負 債 の 部) 百万円
流 動 負 債 9,622
支 払 手 形 及 び 買 掛 金 3,197
電 子 記 録 債 務 1,079
短 期 借 入 金 3,211
未 払 法 人 税 等 238
工 事 損 失 引 当 金 0
そ の 他 1,896
固 定 負 債 2,885
長 期 借 入 金 82
繰 延 税 金 負 債 870
退 職 給 付 に 係 る 負 債 1,822
そ の 他 109
負 債 合 計 12,507
(純 資 産 の 部)
株 主 資 本 6,866
資 本 金 2,323
資 本 剰 余 金 1,640
利 益 剰 余 金 3,151
自 己 株 式 △ 248
そ の 他 の 包 括 利 益 累 計 額 1,915
その他有価証券評価差額金 2,160
為 替 換 算 調 整 勘 定 △ 96
退職給付に係る調整累計額 △ 149
純 資 産 合 計 8,782
資 産 合 計 21,289 負 債 及 び 純 資 産 合 計 21,289
(注)記載金額は、百万円未満の端数を切り捨てて表示しております。
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●連結損益計算書
(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)(注)記載金額は、百万円未満の端数を切り捨てて表示しております。
百万円
売 上 高 20,002
売 上 原 価 16,363
売 上 総 利 益 3,639
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 2,803
営 業 利 益 835
営 業 外 収 益
受 取 利 息 及 び 配 当 金 72
受 取 賃 貸 料 12
そ の 他 27 112
営 業 外 費 用
支 払 利 息 41
持 分 法 に よ る 投 資 損 失 3
支 払 保 証 料 8
そ の 他 16 70
経 常 利 益 877
税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 877
法 人 税、 住 民 税 及 び 事 業 税 253
法 人 税 等 調 整 額 8 261
当 期 純 利 益 615
21
●連結株主資本等変動計算書
(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)株 主 資 本
資 本 金 資本剰余金 利益剰余金 自 己 株 式 株主資本合計
当期首残高(百万円) 2,323 1,640 2,707 △ 248 6,422
当期変動額
剰余金の配当 △ 171 △171
親会社株主に帰属する
当期純利益 615 615
自己株式の取得 △ 0 △ 0
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額)
当期変動額合計(百万円) ― ― 444 △ 0 444
当期末残高(百万円) 2,323 1,640 3,151 △ 248 6,866
そ の 他 の 包 括 利 益 累 計 額
純資産合計 その他有価証券
評 価 差 額 金 為 替 換 算調 整 勘 定 退職給付に係る調 整 累 計 額 そ の 他 の 包 括利益累計額合計
当期首残高(百万円) 1,169 △ 101 △ 173 894 7,316
当期変動額
剰余金の配当 △ 171
親会社株主に帰属する
当期純利益 615
自己株式の取得 △ 0
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額) 990 5 24 1,020 1,020
当期変動額合計(百万円) 990 5 24 1,020 1,465
当期末残高(百万円) 2,160 △ 96 △ 149 1,915 8,782
(注)記載金額は、百万円未満の端数を切り捨てて表示しております。
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〔連結計算書類の作成のための基本となる重要な事項に関する注記等〕 1. 連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 9社
(2)連結子会社の名称 ㈱正興C&E、正興ITソリューション㈱、 ㈱正興サービス&エンジニアリング、 正興電気建設㈱、トライテック㈱、 大連正興電気制御有限公司、 北京正興聯合電機有限公司、
正興エレクトリックアジア(マレーシア)SDN.BHD.、 正興ITソリューションフィリピン,INC.
(3)連結の範囲の変更 第2四半期連結会計期間において、トライテック㈱の株式を取得したことにより、同社を連 結の範囲に含めております。
2. 持分法の適用に関する事項
(1)持分法を適用した関連会社の数 1社
(2)持分法を適用した関連会社の名称 ㈱Dパワー熊本 (3)持分法の適用の手続きについて
特に記載すべき事項
持分法適用会社は、決算日が連結決算日と異なるため当該会社の事業年度に 係る計算書類を使用しております。
3. 連結子会社の事業年度等に関する事項
当連結会計年度より、連結子会社である正興電気建設㈱は決算期を9月30日から12月31日に変更しております。この変 更に伴い、平成29年1月1日から平成29年12月31日までの12か月を連結しております。
また、当社は平成29年4月1日をみなし取得日としてトライテック㈱を連結子会社化し、決算期を9月30日から12月31 日に変更しております。この変更に伴い、平成29年4月1日から平成29年12月31日までの9か月を連結しております。 これにより、全ての連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
4. 会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法 ① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの 決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により 処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの 移動平均法による原価法 ② たな卸資産
商品、製品、仕掛品 主として個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法) 原 材 料 主として移動平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法) (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く) 主として定率法によっております。
ただし、平成10年4月以降に取得した建物及び構築物については、定額法を採用しております。 なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
23 ② 無形固定資産 (リース資産を除く)
定額法によっております。 ③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産はリース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額 法によっております。
(3)重要な引当金の計上基準 ① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権について は個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 工事損失引当金
受注工事に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末における受注案件のうち、損失の発生が見込まれ、か つ、その金額を合理的に見積ることができる工事について、損失見込額を計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法 ① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算 定式基準によっております。
② 過去勤務費用及び数理計算上の差異の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定年数(15年)による定額法により費用処理し ております。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定年数(15年)による 定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
(5)重要な収益及び費用の計上基準 請負工事契約に係る収益の計上基準
当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められるものについては工事進行基準(工事の進捗率の見 積りは原価比例法)を、その他については工事完成基準を適用しております。
(6)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。な お、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場に より円貨に換算し、換算差額は純資産の部におけるその他の包括利益累計額の為替換算調整勘定に含めております。 (7)その他連結計算書類作成のための重要な事項
① 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。 ② のれんの償却方法及び償却期間
のれんは、5年間で均等償却しております。
〔追加情報〕
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号平成28年3月28日)を当連結会計年度から 適用しております。
〔連結貸借対照表に関する注記〕
1. 担保に供している資産及び担保に係る債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
建 物 157 百万円
土 地 5
計 162
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担保に係る債務は、次のとおりであります。
短 期 借 入 金 800 百万円
買 掛 金 28
計 828
2. 有形固定資産の減価償却累計額 6,846 百万円 3. 期末日満期手形
期末日満期手形は手形交換日をもって決済処理しております。従って、当連結会計年度末日は金融機関の休業日のため、 期末日満期手形が次の科目に含まれております。
受 取 手 形 29 百万円
4. 手形割引高及び裏書譲渡高
受 取 手 形 裏 書 譲 渡 高 48 百万円
〔連結株主資本等変動計算書に関する注記〕 1. 発行済株式の種類及び総数
発行済株式の種類 当連結会計年度期首株式数 当連結会計年度増加株式数 当連結会計年度減少株式数 当連結会計年度末株式数
普通株式(株) 11,953,695 ― ― 11,953,695
2. 自己株式の種類及び数
自己株式の種類 当連結会計年度期首株式数 当連結会計年度増加株式数 当連結会計年度減少株式数 当連結会計年度末株式数
普通株式(株) 535,201 223 ― 535,424
(注) 自己株式(普通株式)の増加223株は、単元未満株式の買取によるものであります。 3. 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
決 議 株式の種類 配当金の総額 1株当たり配当額 基 準 日 効力発生日 平成29年 2 月 9 日
取締役会 普通株式 102百万円 9円00銭 平成28年12月31日 平成29年 3 月15日 平成29年 7 月28日
取締役会 普通株式 68百万円 6円00銭 平成29年 6 月30日 平成29年 8 月28日
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
決 議 株式の種類 配当の原資 配当金の総額 1株当たり配当額 基 準 日 効力発生日 平成30年 2 月 9 日
取締役会 普通株式 利益剰余金 114百万円 10円00銭 平成29年12月31日 平成30年 3 月13日
〔金融商品に関する注記〕 1. 金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取り組み方針
25 (2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金に係る顧客の信用リスクは、与信限度額管理要項に沿ってリスク低減を図ってお ります。
外貨建債権・債務は為替の変動リスクに晒されておりますが、定期的に為替相場等を把握しております。
投資有価証券は、主に取引先企業との業務提携等に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております が、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握しております。
2. 金融商品の時価等に関する事項
平成29年12月31日における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、 時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注)2を参照ください)。
区分 連結貸借対照表計上額(*)(百万円) 時価(*)(百万円) 差額(百万円)
(1)現金及び預金 1,301 1,301 ―
(2)受取手形及び売掛金 9,274 9,274 ―
(3)投資有価証券
その他有価証券 4,183 4,183 ―
(4)支払手形及び買掛金 (3,197) (3,197) ―
(5)電子記録債務 (1,079) (1,079) ―
(6)短期借入金 (3,127) (3,127) ―
(7)未払法人税等 (238) (238) ―
(8)長期借入金
(一年内長期借入金を含む) (166) (166) (0)
*負債に計上されているものについては、( )で示しております。 (注)1. 金融商品の時価の算定方法に関する事項
(1) 現金及び預金、並びに(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。 (3) 投資有価証券
投資有価証券の時価について、株式は取引所の価格によっております。 (4) 支払手形及び買掛金、(5)電子記録債務、(6)短期借入金並びに(7)未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。 (8) 長期借入金
長期借入金の時価について、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定す る方法によっております。
2. 非上場株式(連結貸借対照表計上額 260百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められる ため、「(3)投資有価証券」には含めておりません。
3. 長期借入金の連結決算日後の返済予定額
1年以内
(百万円) 1年超2年以内(百万円)
長期借入金 83 82
〔企業結合等に関する注記〕 取得による企業結合 1. 企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容 被取得企業の名称 トライテック株式会社
事業の内容 自動制御器具の開発、製造、販売
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(2)企業結合を行った主な理由
多様なインバータ製品の開発実績を持つトライテック株式会社をグループ会社とすることにより、パワーエレクトロ ニクス技術応用製品の領域を広げ、更なる事業拡大と企業価値向上を図ることを目的として、同社を子会社化いたし ました。
(3)企業結合日
平成29年4月17日(平成29年4月1日をみなし取得日としております) (4)企業結合の法的形式
株式取得による子会社化 (5)結合後企業の名称
変更はありません。 (6)取得した議決権比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得しております。 2. 連結計算書類に含まれている被取得企業の業績期間
平成29年4月1日から平成29年12月31日まで
なお、平成29年4月1日をみなし取得日としているため、連結損益計算書上、平成29年4月1日から平成29年12月31 日までの被取得企業の業績期間に係る損益を計上しております。
3. 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳 取得の対価 現金 500百万円
取得原価 500百万円
4. 主要な取得関連費用の内容及び金額 アドバイザリー費用等 25百万円
5. 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間 (1)発生したのれんの金額
117百万円 (2)発生原因
トライテック株式会社の将来にわたる超過収益力が主な発生原因であります。 (3)償却方法及び償却期間
5年間にわたる均等償却
6. 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳 流動資産 428百万円
固定資産 38百万円 資産合計 466百万円 流動負債 84百万円 負債合計 84百万円
〔1株当たり情報に関する注記〕
1株当たり純資産額 769 円 13 銭 1株当たり当期純利益 53 円 94 銭
27
●貸借対照表
(平成29年12月31日現在)(注)記載金額は、百万円未満の端数を切り捨てて表示しております。
(資 産 の 部) 百万円 (負 債 の 部) 百万円
流 動 資 産 11,211
現 金 及 び 預 金 807
受 取 手 形 194
売 掛 金 7,670
製 品 349
仕 掛 品 1,346
原 材 料 215
繰 延 税 金 資 産 161
そ の 他 478
貸 倒 引 当 金 △ 13
固 定 資 産 8,090 有 形 固 定 資 産 2,583
建 物 1,819
構 築 物 50
機 械 及 び 装 置 116
車 両 運 搬 具 1
工 具、 器 具 及 び 備 品 49
土 地 490
リ ー ス 資 産 53
建 設 仮 勘 定 1
無 形 固 定 資 産 99 投 資 そ の 他 の 資 産 5,407
投 資 有 価 証 券 4,132
関 係 会 社 株 式 1,100
長 期 貸 付 金 152
そ の 他 72
貸 倒 引 当 金 △ 50
流 動 負 債 8,296
支 払 手 形 229
電 子 記 録 債 務 1,075
買 掛 金 2,319
短 期 借 入 金 2,901
未 払 金 568
未 払 費 用 402
未 払 法 人 税 等 190
前 受 金 292
工 事 損 失 引 当 金 0
そ の 他 315
固 定 負 債 2,420
長 期 借 入 金 70
繰 延 税 金 負 債 833
退 職 給 付 引 当 金 1,441
そ の 他 75
負 債 合 計 10,716
(純 資 産 の 部)
株 主 資 本 6,466 資 本 金 2,323 資 本 剰 余 金 1,640
資 本 準 備 金 1,603
そ の 他 資 本 剰 余 金 37
利 益 剰 余 金 2,751
そ の 他 利 益 剰 余 金 2,751
繰 越 利 益 剰 余 金 2,751
自 己 株 式 △ 248 評 価 ・ 換 算 差 額 等 2,118
その他有価証券評価差額金 2,118
純 資 産 合 計 8,585
資 産 合 計 19,302 負 債 及 び 純 資 産 合 計 19,302
事
業
報
告
ご
あ
い
さ
つ
連
結
計
算
書
類
計
算
書
類
監
査
報
告
●損益計算書
(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)百万円
売 上 高 15,923
売 上 原 価 13,215
売 上 総 利 益 2,707
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 2,066
営 業 利 益 641
営 業 外 収 益
受 取 利 息 3
受 取 配 当 金 83
受 取 賃 貸 料 76
業 務 受 託 料 23
関 係 会 社 投 資 損 失 引 当 金 戻 入 額 25
そ の 他 30 242
営 業 外 費 用
支 払 利 息 20
設 備 賃 貸 費 用 55
支 払 保 証 料 8
そ の 他 16 100
経 常 利 益 783
税 引 前 当 期 純 利 益 783
法 人 税、 住 民 税 及 び 事 業 税 191
法 人 税 等 調 整 額 34 226
当 期 純 利 益 557
29
●株主資本等変動計算書
(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)(注)記載金額は、百万円未満の端数を切り捨てて表示しております。 株主資本
資本金
資本剰余金 利益剰余金
資本 準備金
その他 資本 剰余金
資本 剰余金
合計
その他利益剰余金 利益
剰余金 合計 繰越利益
剰余金
当期首残高(百万円) 2,323 1,603 37 1,640 2,365 2,365
当期変動額
剰余金の配当 △ 171 △ 171
当期純利益 557 557
自己株式の取得 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額)
当期変動額合計(百万円) ― ― ― ― 385 385
当期末残高(百万円) 2,323 1,603 37 1,640 2,751 2,751
株主資本 評価・換算差額等
純資産 合計
自己株式 株主資本合計 有価証券その他
評価差額金
評価・換算 差額等合計
当期首残高(百万円) △ 248 6,081 1,146 1,146 7,228
当期変動額
剰余金の配当 △ 171 △ 171
当期純利益 557 557
自己株式の取得 △ 0 △ 0 △ 0
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額) 971 971 971
当期変動額合計(百万円) △ 0 385 971 971 1,357
当期末残高(百万円) △ 248 6,466 2,118 2,118 8,585
事
業
報
告
ご
あ
い
さ
つ
連
結
計
算
書
類
計
算
書
類
監
査
報
告
〔重要な会計方針に係る事項に関する注記〕 1. 有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式及び関連会社株式 移動平均法による原価法 その他有価証券
時価のあるもの 期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理 し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの 移動平均法による原価法 2. たな卸資産の評価基準及び評価方法
製 品、 仕 掛 品 主として個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法) 原 材 料 主として移動平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法) 3. 固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く) 定率法によっております。
ただし、平成10年4月以降に取得した建物及び構築物については、定額法を採用しております。 なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 20~45年 機械及び装置 5~10年 工具、器具及び備品 2~ 6年 (2)無形固定資産 (リース資産を除く)
定額法によっております。 (3)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産はリース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額 法によっております。
4. 引当金の計上基準 (1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権につい ては個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)工事損失引当金
受注工事に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末における受注案件のうち、損失の発生が見込まれ、かつ、 その金額を合理的に見積ることができる工事について、損失見込額を計上しております。
(3)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。 ① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付 算定式基準によっております。
② 過去勤務費用及び数理計算上の差異の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定年数(15年)による定額法により 費用処理しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定年数(15年)による 定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
5. 重要な収益及び費用の計上基準